アニメを見ていると多重人格のキャラクターが描かれていたりします。
思い返すと結構好きなキャラクターばかりだったので、
ブログ記事に特集してみました。
目次
幽☆遊☆白☆書(ゆうゆうはくしょ)
主人公の浦飯幽助とその仲間たちの活躍を描く冒険活劇。主人公が死亡するところから物語が始まり、生き返る試練を受けることになる。『週刊少年ジャンプ』(集英社)1990年51号から1994年32号にかけて連載された(全175話+外伝1話)。1993年、第39回小学館漫画賞受賞。また1992年にはフジテレビ系列にてテレビアニメ化もされ高視聴率を記録した(1995年まで)。通称は、冨樫含む「幽白(ゆうはく)」、原作漫画側が他に「幽遊」など。幽☆遊☆白☆書Wikipedia
こいつぁ結構有名なアニメですよね。
HUNTER×HUNTERの冨樫義博さんの作品です。
物語の後半の敵、仙水(せんすい)が多重人格者です。
冨樫義博先生の作品は、敵ながら魅力がにじみ出てるんですよね。
意外と好きです。仙水。
賢くていい具合に壊れている感じがたまらないです。
闇落ちキャラクターの先駆けなんじゃないかと個人的には思ってます!笑
Amazonのプライム・ビデオでアニメが見られるってマジか。イッキ見しちゃうよ。
黒子のバスケ
高校バスケットボールを題材とした少年漫画作品で、藤巻の初連載作品でもある。読切版が第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞を受賞し、『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SPRINGに掲載された。その後、本編が『週刊少年ジャンプ』2009年2号から2014年40号まで連載。本編の後日談として『少年ジャンプ+』2014年9月22日から12月15日まで隔週更新で「黒子のバスケ番外編」が連載された。また、『少年ジャンプNEXT!!』(集英社)2014 vol.6から2016 vol.1まで「黒子のバスケ EXTRA GAME」を連載。 黒子のバスケWikipedia
バスケやったことないけど、バスケしたくなります。笑
やっぱりスポーツ系のマンガはアツクていいですね。
そんな中で、圧倒的な才能と統率力で息をするように勝利を手にする
赤司征十郎というキャラクターが、
おそらく多重人格者です。
おそらく、とつけたのは、原作の中でそのことが名言されていないからです。
ただ、全然性格の違うもうひとりの自分と対話するシーンや
周りのキャラクターの反応から、そういうことなのではと匂わせています。
多重人格ではなく、二重人格かも。
めっちゃ強くて、カッコいいキャラクターです。
東京喰種(トーキョーグール)
人間社会に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人「喰種」が蔓延する東京。上井大学に通う青年カネキは女性の喰種・リゼに襲われ瀕死となるが、直後に起こった鉄骨の落下がリゼに当たったことで捕食を免れ、命も取り留める。しかしその後、彼女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。東京喰種トーキョーグールWiki
ちょっとグロいところもありますが、面白いです。
主人公のカネキ君が多重人格です。いや、「なってしまった」って言ったほうがいいかな
弱いキャラが強くなろうとする姿、強くならなきゃいけないシチュエーション。
ワクワクするんですが、結構振り幅デカいんで
これから見るって人はある種の「覚悟」してから
見たほうがいいです。
多重人格キャラアニメまとめ
実際自分がそうなったらと思うとちょっと怖いですけど、
多重人格キャラっておかしな憧れがあります。
いわゆる厨二病の「超能力に目覚める」みたいな
オレは特別なんだ!…みたいな。
現実に疲れた時、たまに見るとテンションが上がります。